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2007年5月〜6月検査入院
検査結果。血中濃度が低いということで詳しく検査。セレニカの量が足らないということで(以前に尿酸値がたかったときに減薬したままだったのが足りない原因になった)セレニカを増やして経過観察。数度の脳波の結果では、懸念されていた側頭葉の波はそう酷くなりこと。
左の前頭葉に一番波が多く、右の前の奥脳の中心部分からの波が二番目に多く。その他あちこちに波が出ているとのこと。
なので現状としては薬の増量で発作が減ったこともあり、慎重に経過観察をしながら半年に一度の検査入院で脳波を調べていくということになった。
また外来での通院の小児の先生が常任ではなくなったことを踏まえ、通院距離が短く、内科の方での先生ということで、東京女子医の小児科教授小国先生を紹介していただくことになった。府中の清水先生もよくご存知の先生で連携してくれそうなので少し安心である。