2007-11-05 Mon
楽しい週末を送っての週明け。休み時間にママにも気がつかない勢いで駆け出した先にはお友達たち。
笑顔で走ってる。
と、油断してはいけない。
実はわたしはこの機会を待っていたのです。
王子もお友達も素になる時を!!!
王子が友達に絡まって乱暴をすると聞いた時に、理由があるなって思ってました。
王子が説明できない理由があるはずと思っていたので、答え合わせをしたかったの。
で、理由あっさりわかりました(笑)
王子からかわれまくってます。
からかわれるって言ったら柔らかいけど、ぶっちゃけ言葉の暴力かな。
ありがちだけど、一人一人はいいこ。
でも集団で調子のってからかっているうちにどんどんエスカレートしていきます。
王子は頑張ってるけど、ただでさえ口は回らないし、頭はカーってなっちゃうし、集団には叶わない。
でも負けたくない。
ぶつけられた気持ちに向かうには棘を出すしかない。
やっぱり追い詰められての行動。
こうして手が出るんだってわかります。
手出すともっと文句言われたりしているのも見える。
王子どんどんエキサイティング中。
これはもう入るしかないと、休み時間5分残したとこで介入しました。
子供にとって20分って長いから、
王子もまぁよくがんばったなって思う。
まず王子を叱り、手を出したことを注意するけど、聞ける頭になっていない。
なので、引き剥がした後、他の子に向き合いました。
速攻で何人かは要領よく逃げたけど(脳内MEMOにMEMOったので逃げても無駄なんだけどね<(笑))
さて、そこで子供たちは集団の力を借りて、王子がいかに悪いか訴えてきます。
うんうんと聞きます。
(ちょっとだけお腹の中でこんちくしょーーって思ったのは秘密です)
で、聞いた後、
「でもどうして王子は手出たのかな?君たちは手は出さなかったけど、王子が手を出す前に何してた?」
「なにもしてないよ」
ちゃんと言い訳も上手なこたちです。
「おばちゃんね。全部見てたんだよ」
幸いなことにこの面子はすれてない子たちです。
一人一人は素直でいい子。
わたしに叱られるってわかっていても目を見てちゃんとお話しできる子たちですから、
わたしもしっかりお話しました。
手を出した王子は悪いこと。
ただ手を出すしかないくらいまで言葉でからかったり意地悪いっぱい言っていたね。
みんなに言われたらどんな気持ちになるかな?
そうだね。悲しいし、辛いね。
だから手が出ちゃった。
出すのはいけないことだけど、出しちゃった気持ちもおばちゃんはわかるんだ。
どう思うかな?
あとね、おばちゃんは王子のお母さんだから、王子が意地悪されてるの見て悲しかったな。
君たちのお母さんは君たちが意地悪してるの見たらどんな気持ちになるかな?
子供たちは悲しい気持ちになるし、悪かったとわかってくれた模様。
ここでチャイムが鳴ったので、子供たちに、ちゃんとお話しが聞けて偉かったこと、
それはとても素敵だってことを褒めて先に教室に行かせました。
その後王子の慰めです。
王子はすねきっています。
俺は悪くない。
みんなは俺が嫌いなんだって傷ついています。
かわいそうに・・・・。
辛いね。
がんばったねって褒めてぎゅうして、
でも手は出しちゃだめ。
そして、王子もちゃんと理由を説明出来なくちゃいけない。
そう注意をして、気持ちを落ち着けてから教室へ入れました。
(お絵かきしてたんだけど、王子上手になってたよぉおお感激)
給食の前の時間に見にいったときに、先生にもフィードバック。
王子があのように手が出るようになった理由がよくわかったこと。
集団でからかわれている(意地悪をされる)から自分を守るために手が出るようになったんだろうってこと。
今日の出来事でよくわかったこと。
自宅では自分の気持ちを説明すること、それでも手を出してはいけないということを言い聞かせますが、
正直あの状況が毎度のことだったら手を出ても仕方ないと思いました。
相当我慢した上です。
ということも正直に伝えました。
(手は出したらいけないんだけどね。やぶさかじゃないなぁって感じ)
つまるとこ、やっぱり王子様担任変わってから友達と上手くいかなくなっていたんだねぇ。
優しい子なんで、そうそう切れる子じゃないんだけどねぇとどっかで思っていたので、よっくわかったのでした。
そういう意味でも今回の付き添いはしんどいけど、いい機会だったと思うのでしたvvv
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