2008-01-31 Thu
えっと、今日諸々をしに郵便局に行ったのです。住所とか送金先とか色々なメモを携帯の中で適当なフォルダ名をつけて保存してあるのですが、
あははは。うふふ。
フォルダごと消滅!!
あははは。うふふ。
なんにも出来ないで帰宅。
あああああ。
また色々送ってもらわないといけません。
悲しみの渦です。
今度はPCに送ってもらっておこう。
居るたびに携帯に転送するようにしよう。
でもなんで消えたのか不明。
所詮機械か・・・・
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2008-01-31 Thu
本日の王子様よりのご報告お友達に絡んで許してもらえなかった
あ~~う~~。
でも、謝れたそうなので、そこは進歩!
進歩だよ!!
ぼくさジャイくんに絡まれるとさ、いらいらが止まらないんだよ。
それが原因な気がする
と自己分析もしています。
んじゃしばらくジャイくんの側行かなきゃいいのにとか、逃げればいいのにとかも思うのだけど、
王子は出来ないんだよなぁ。
絡んだ子に電話していましたが居なかったので謝れず。
しょぼんとしながらも気を取り直していました。
でもまぁ謝れたってことで一歩前進!
許してもらえなくてもいじけなかったことで二歩前進!
胃はまたきゅるるんだけど、がんばれ~~自分(涙)
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2008-01-30 Wed
本日は友人の休日で、池袋でデートの予定でした。デートというか、互いの用事がたまたま同じ方向だったので、お昼に落ち合うことになっていました。
食の相性がどうもよさげな相手です。
ダイエットという言葉は無縁の子です。
そしてすさまじく食べます。
実はわたしも本気モード出せばか~~な~~り食べる女です。
普通の女子とのデートでお腹いっぱい食べれることはまずないのですが、彼女とは別!
なのでウキウキなのです。
(お互いそして食いしん坊)
「ねねねね。何?」
期待に満ちながら聞くと彼女はいい難そうにしています。
「実は久々に食べたいものがあるの。西武の屋上のね」
「わかった。うどんね。わ~わたしあそこの釜揚げが大好きなの」
「え~~。よよちゃん知ってるの?わたしはあそこのもりが好きなの」
「じゃぁさ、デパ地下寄って、天ぷらも買おうよ。そしてケーキ。ケーキも居るよ。デザートは外せないでしょう」
「ああああ。嬉しい寒いから嫌って言われるかと思った」
「今日は暖かいからOK」
そうして仲良く天ぷらを購入して、サラダを購入して、お互いの好物がまたまた一致でキッシュを購入して(半分こ)ケーキはホールで買って半分こっv
シアワセな屋上ランチでした。
これも午前授業の王子様が学校から友人の家に遊びに行きたいなんってことを言い出してくれたおかげです(笑)
普段はお昼なんか食べてる時間ないもの。
ありがと~~王子のお友達!
王子がお友達と遊べるのは水曜だけなんで、王子はいつも家に色々な子を呼んでいるんですが(呼んでない子も来る)
今日誘ってくれた子は二人きりで遊びたかったらしく、そして王子の家だと誰の奇襲に遭うかわからないので、
ぼくの家に来てーとなったようです。
超楽しかったようでよかったねぇ。
以上ハッピーな1日でした。
帰宅してすげーことになった部屋を片付けて、くたくたです。
ポチが早いといいなぁ。
早く寝たいです。
ではまた明日v
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2008-01-30 Wed
昨日は王子の帰宅時間が近づくにつれ胃がきゅうきゅうしていました。ああ。なんていうヘタレ母なのかしら?
帰宅した王子様に聞きました。
「どうだった?」
「あやまれた」
「え?言えたの?」
「うん。昨日はごめんねって言った。許してくれた」
母は感激のあまり涙。
勇気がいったよね。もし許してくれなかったらって考えたら怖かったよね。
負けなくて偉かったね。
そして1回謝っただけで許してくれたお友達も優しいね。
ぎゅうぎゅう抱きしめてそう言うと王子も涙ぐみながら、
「ぼく言えたの。ママが信じてくれたおかげだよ。あとカードとか天使とか応援してくれていたし、だからだって思う」
と照れくさそうに笑っています。
「応援も大きいけどね、王子の力だよ。自分で頑張ったんだよ」
「うん。今日他にも喧嘩したけど、その時もごめんねって言えたよ」
(そうか他でも喧嘩か・・・)
「それはよかったね。1回だけ謝っただけで許してもらえるのもありがたかったね」
「うん」
(王子は何度も同じことを繰り返しているので、1回謝ったくらいでは信用してもらえないのでした。なので、気前よく許してくれたお友達にも感謝です)
そしてよかったね。よかったねってギュウしました。
さて二日目の今日です。
やはり母はドキドキです。
「今日はね、まるちゃんがねジャイくんに言ってくれたの」
詳しく聞き出すと、
最近やっぱりジャイくんが絡んでいるんだそうです。
で、王子は悔しくて八つ当たりしたりしちゃうのです。
この辺のことはお友達もよく知ってくれています。
そしてお友達もよく王子のことを見ていてくれているようで、
謝れなかった王子が謝るようになった→いいこになりたいと思っている
ジャイくんが絡んでいるのも王子はl今日は耐えている→手が出る前に助けよう
↑こんな風になったようです。
そこでまるちゃんが間に入り、今までさんざん絡まれていたハンサムくんが
「王子はもう友達には手を出すな。誰にも出すな。かわりにジャイは俺がなんとかしてやるから、ジャイに絡まれたら俺に言え約束だぞ」
と、約束したそうです。
さんざんっぱら王子のことでは追い詰められていたハンサムくんも気のいい子です。
(今日の流れがそうだったんだってことで、明日も上手くいくとは思わないけど、でもそういう気持ちが嬉しいです)
ナイスです。
王子は自分から他のお友達に助けてって言えません。
自分でなんとかしようとしてどつぼってるのが常です。
今日はお友達の方が見かねてくれたようです。
ここぞとばかりに母は言いました。
「王子が謝れるようになって、本当はお友達とは仲良くしたいってみんな見ててくれたんだね。絡まれても我慢していたらお友達が助けてくれるよね。これ王子が手を出したりひどいこと言ったりしたら助けてもらえなかったね。うんとひどい喧嘩になって悲しかったと思う。偉かったからだよ」
「うん。ぼくもそう思う。喧嘩はしちゃったりしてても謝って仲直りできるし、みんなも助けてくれる」
よかったとしみじみ思いました。
このよかった経験を繰り返すことで、王子の対人スキルも上がるって信じます。
二学期に比べたら格段に早く問題が解決するようになっています。
またやらかしても王子を信じよう。
ひとまず胃の痛みは王子に関してはしばらくさよなら出来そうです。
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2008-01-29 Tue
王子の中にはどうしても取り去ることの出来ない「さみしい」という気持ちが核にあります。こんなに愛されているのに何故?とも思うのですが、
あるものはあるんでしょうがないってわたしは受け止めています。
もうどんなに愛情を貰っても貰っても完璧な満足はなくいつでも飢えているのです。
実はわたしの中にもあるものなので王子の気持ちが手に取るようにわかるのです。
そして、あーわたしがどうしてなんだろうとずっと苦しかったのはこの子を迎えるための長い準備期間だったのかなって最近では思うようになっています。
この「さみしい」は間違うと愛乞食になります。
そして、根底に飢えと飢餓感が根強くあるので、疑い深く臆病になりがちです。
なので、素直な裸の自分を出すのが怖いのです。
いや、大人でも、素で勝負して拒否されたらと考えたら、そうそう素の自分は出せないと思います。
傷つくのは誰でも怖いですから、
でも、王子はその守りの部分がエスカレートしてしまって先々まで考えすぎて逆に守る為に攻撃に転じている感じもします。
経験で理解するしかない部分ですが、
わたしは王子にママもパパも貴方を信じているし、貴方も自分を信じよう。
好きな人にはまず自分から好きを示そう。
そんなことくらいしか言えません。
王子も小さな脳みそをフル回転して考えています。
悩んでいます。
いい子になりたい。
もっとすかれたい。
認めて欲しい。
沢山の要求があって、でも上手くいかなくてぐるぐるとしています。
素になるのはとても難しいけど、余計なことをしない方が上手くいくことは多いかなって最近思います。
人間関係も筋力です。
王子は経験値が足らないから、いっぱい経験してなんとか筋力がつくといいと願います。
フォローは出来るけど自分で頑張るしかないです。
何かあるたんびに沈めていたさみしいここが飛び出して苦しそうな王子ですが、
さみしいこころとのおつきあいの方法も覚えていって欲しいなって思います。
今日のおやつは王子の大好きな屋台の焼き鳥で待っていようと思います。
ポチもなんだか大変な感じで、王子も大変で実はわたしも大変かもで、
お疲れ気味のよよファミリーなんですが、
信じる力と思いやりで乗り越えたいって思います。
がんばろう。
今夜も早寝します。
イベント感想等はまた後日
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