2007-02-18 Sun
「ねね、M良太郎の声さ、今回関さんだけじゃなかったよね?本人もやってなかった?」※M良太郎はモモタロスが憑依している良太郎のこと。脚本にM良太郎と記載され区別している
なっちが電話でまた鋭いことを言ってくる。
第3話の回だ。
「うんうん。なんかあっちこっちうつったよね。良太郎君も上手いよねぇ。すごい関っぽかった」
そんな感じで公式でおさらいしてみると、1,2話はボイスオーバーだったんだそうだ(声を重ねる演出)
だけど3話はそうするとわかりにくくなる部分とか、演出も試行錯誤中なんだなぁと思ったのでした。
でも1,2話がボイスオーバーだったの気がつかなかったよ。
さて今回も2話つながり。
お話し的には良太郎もただのヘタレのよわっちキャラではないとこを見せたし、モモタロスも享楽的なキャラだけどけして嫌な奴ではなくて単純だけど、
いいとこがあるっていうのも見せていたと思う。
表情のないスーツで体と声でアクターと声優あわせ技の演技が光っていたなって思った。
そしてめっちゃよかったのが、良太郎の「ごめんなさいは?」だ。
いままでにないキャラ良太郎。
すっかりはまりまくりです。
あやまったモモタロスもよかった。
そして次回まちにまった眼鏡っこ登場v
超楽しみです。
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2007-02-07 Wed
今回の見所は、デンライナーをバイクで動かしてしまうってとこじゃないかって思いますv最高に笑えるし、でも大真面目でいい。
良太郎がモモタロスに意識を取られて、別人格のようになるとこは、何度見ても上手いなぁって思う。
メイクとか服の下に来ている筋肉襦袢とか声優が関さんだしってことを横においても、
良太郎の中の子の演技力があるからだと思えて安心できる。
なにしろ昨年はあの妹ちゃんしか見れた演技じゃなかった。
ようやく演技が出来る子達を使ってくれるようになったのが嬉しい。
そしてなにしろ脚本!!!
前回のテロップに小林靖子さんの文字!!!
あ~~ついてゆきますぅとその時思いました。
経歴等詳しくはこちら
を見てもらうとして、彼女の作風には賛否両論はあるんだけど、
お話しを破綻させないことについては定評があるって思います。
どんなに脱線しても、どんなにコンセプトが変わってもまとめあげる力があるので、絶対にへんてこにはならないって思えるのでした。
しかも、今回はメインライター。
わ~~い。降板劇さえ起こらなければ、絶対に面白くなるよぉ。
最近の彼女の作品では実写版セーラームーンが本当によかったんです(ぜひDVDで見てください)
監督は少しだけ不安があるけど脚本がよいし、キャストもよいし、スーツアクターも今回は出ずっぱりなことだけが不安の(名前が出てこなくなった)あの方だし、
わ~~い安心です。
今回のお話では最後にどんな風にでも使えキャラ。
謎のオトコ金田一さん(似てたよね?)が登場で、どう転ぶか楽しみです。
そしてお姉さんっ!!
萌えキャラです。
わたしもあの喫茶店行きたいな。
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2007-01-28 Sun
仮面ライダー電王がはしまりました。売りは「ライダー史上最弱なライダー<笑」
事前情報は主役の子が高校生、電車が出てくる。未来や過去を行き来する。主役はよわっち設定で桃太郎が出てくる?
む~~ん。ライダーはいろいろな意味で路線変更したんでしょうか?
で、鑑賞しました。
感想は、単純におかしかった。
カッコウつけてないのがよかった。
チャラさ加減もチャチ加減も、抜けた感じもこれだけ徹底してたら楽しい。
なんでも中途半端だとつまらないんだねぇとわかりましたv
高校生の彼がこれからいろいろコスもするみたいだし(違います)1年間どんな風に成長していくのか楽しみだな。
ってことで、すっかり気にいったので(目面しく)
1年間感想書いてみてどう気持ちが変わるのか見ようって思います
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