2007-02-08 Thu
「学校ではさ絶対ウンコできないよな」「出来ないよ。恥ずかしいモン」
「だよなぁ。俺もしたことないぜ。どうしても我慢できないときはな。保健室行くふりしてウンコしに行くんだよ」
「え~~嘘つくの?」
「しょうがないじゃん。ウンコ我慢出来なかったら」
などど朝からトイレの前で父と息子のくだらない会話が続いていた。
王子様本当にウンコは恥ずかしいようで、学校で辛抱を重ねて帰宅すると即トイレへダッシュなんて毎日だったりする。
(朝もちゃんとしている。王子もわたしも快食、快便なのだ)
なのに今日はしない。
「あのさ~~今日は学校でしてきた」
「え?バカにされなかった?」
「トイレのドア閉めなかったらバカにされた」
「ドア閉めなかったの?」
「うん。そしたらねごうくんが、さみしいの?って聞いた」
「さみしかったの?」
「そう。閉めたらさみしいでしょう?だからさみしいのって言ったの」
「それだけ?」
「そしたらごうくんにバタンってドア閉められた」
「それだけ?」
「あとは、キモイって言われたけど」
「そうなのか」
でもまぁ学校でウンコするだけでも笑われるのにドア開けたら言われちゃうねぇ。
と笑い飛ばしたら王子も笑いながらそうなの~~っと言っている。
「さみしいの?」って聞いたごうくんがなんか可愛いなって思った。
さみしいのって言う王子に黙ってドアを閉めたごうくん・・・やり取りを想像したら爆笑でした。
1年生ってやっぱり可愛いなぁ
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