2007-04-05 Thu
抱っこ行って来ました。最初に予約したのは、本当に1年行ってないし、行っとくか顔見せに…くらいだったのに、
実に中味の濃い時間になりました。
お話ししたことは
⒈王子のおともだちへの絡まり
⒉王子発作の件
このふたつを中心にして、最近の王子の様子や言い出してきていること、夫婦での話し、様々な出来事をフィードバック。
先生はわたしが話している間の王子の様子もしっかり見ています。
そして抱っこです。
絶対に抱っこされないと決めていた王子はのっけから、嫌い嫌い嫌、嫌連発。
先生とわたしと二人がかりで抱きしめます。
抱いている間、王子は大暴れなんだけど、構うことなくわたしと先生はお話しています。
そのお話しの中で王子がキーになる箇所になると明らかに狂ったように暴れて暴言を吐きまくる。
そんな中最後、気持ちが落ちついた頃を見計らってわたしと二人での抱っこ。
しっかり甘えて、気持ちを切り替えたら膝から下りて遊びだした(笑)
王子は自分の病気を受け入れているだろうということ(障害による遅れも含めて)
賢い子なので全部わかって、わかった上で、ママやパパの心配だという気持ちも受け止めようとしていること、
甘えた苦しがらない泣き方の時に話していたのが、わたしやポチが王子の病気のおかげですごく成長出来たことや、
そのおかげで知ることが出来た様々なことや出会いに感謝していて、これは病気のおかげだよねって話していた時だったから、
もっと二人でそういう話をして、王子の病気から授かったことがたくさんあることを心の中に持つといいとアドバイスしてもらった。
(わざわざ王子の前でお話ししなくても子供はしっかり感じるから大丈夫なんだそうだ)
そして、やっぱり王子はまた発作が起きたことでママがとっても心配しているのを自分の責任のように感じて責めていること、
だから、王子へはママが心配しちゃうのはもう親だし好きだから心配するんで仕方ないことと、
わたしへは自分の中の心配する気持ちをちゃんと認めてあげて溢れさせたり、よそにあげないようにすること、
余裕を持たすこと。
さぁ泣いていいのよ~~と両手を広げてもかえって遠慮する子だから、いつでも愚痴れるようにわたし自身が余裕を持っていること、
そんなことを教えてもらった。
そしてまだ王子の中に残っているようだから、しばらくはマメにセッションを受けていくことになったのでした。
久しぶりの抱っこは、わたしは泣いたわけじゃないんだけど、
とってもさっぱりした気持ちになりました。
王子は最後まで文句言っていたけど、でも王子もさっぱりしたんじゃないかな?
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コメント
うん。ありがとうね。
問題はやっぱりわたしっていうのがとほほ~~んだけど
すっきりしたしがんばれそうよ。
ありがとうね~~vvv
問題はやっぱりわたしっていうのがとほほ~~んだけど
すっきりしたしがんばれそうよ。
ありがとうね~~vvv
| よよ | EMAIL | URL | 07/04/06 19:08 | AFFdIjBk |
いい抱っこになってよかったね(^^♪
| M | EMAIL | URL | 07/04/06 09:22 | kYedilJY |
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