2006-11-13 Mon
王子様ったら今日代休なんで家にいらっしゃるのです。わたしはポチから、
「そろそろ家を掃除して欲しいなぁ」
とお願いされています。
実はあんまり汚いので、自分も家にいるのがいやな感じです(オイ)
なのに~~~~邪魔する。邪魔する。
本当に要求ばっかりで我侭にまとわりつきます。
もう今日は勉強しようねっとかどこじゃないです。
反抗期?
なんかすごいんです。
ねっとりひっついてくるし・・・・・。
そんな王子様がようやく夕方友人のとこへ遊びへいってくれたのでほっと一息。
この短い時間にせめて掃除機くらいはかけたいっ。
そんな感じですごして、あたりの暗くなる5時頃。
王子は駐輪場から電話をかけてきました。
帰ったよコール。
なのに待っても。待っても。待っても帰ってこない。
GPSは表示されない。
駐輪場には王子の自転車があるのに!!!
行き違いかと家に戻っても居ない。
この恐怖。
慌てて、管理人さんに警備用のカメラのビデオに王子がうつっていないか聞きに行ったとこで、
王子発見!!!
同じマンションの1歳の子と遊んでいました。
もう心配した。
家に戻って、怒鳴りそうになるとこを、王子がちゃんとわかるように、
ぎゅうって抱きしめて心配したんだってことを伝えた。
心配ゆえにその怒りを王子にぶつけてしまったら、王子は怒られた印象だけ残って、
なぜいけなかったのかわからなくなるだろう。
だから、
「王子が帰るって連絡あったのに、戻らないからママは自転車置き場で困ってるのかって探しに行ったよ。居なかったら、すれ違ったと思って戻ったら王子がいない。ママとても心配になったよ。王子が消えちゃったと思ったよ。もう会えなくなったらどうしよう。王子が怖い人にさらわれたのか、事故なのか、心配で心配で怖くて仕方なかったよ。無事でよかった。ちゃんといてよかったよ。安心したよ。でも会えない間、本当に心配だったんだよ」
話しながら涙がぼろぼろ零れた。
「だからね。王子ね、絶対に場所を変えるときはママに電話して、必ずしてお願い」
そう言って、無事でよかったとぎゅうっと抱きしめた。
本当によかった。
王子の目も赤かった。
でも王子はわたしに心配をかけてしまった自分が恥ずかしくて逆切れして、ぶりぶり怒っている。
多分、そうやって、気持ちを落ち着けているんだろう。
普段ならわたしも切れ返し攻撃をしちゃうけど、今回ばっかりは王子にしっかり懲りて欲しいから、
怒りも受け止めて、ママはとても心配だった無事でよかったとということとだけを伝えた。
謝らせることもしなかった。
返事も求めなかった。
ただ心配したこと、無事で安心だったわたしの気持ちと連絡が欲しかったことだけを伝えた。
しばらくして王子がわたしのところに来た。
「ママ、とても心配かけてごめんなさい。ぼく、遊んであげたくなっちゃったの。でもおうちのそばだったから平気だって思った。今度からは連絡する」
しょんぼりして目を真っ赤にして泣くのを我慢しながら王子が言う。
「わかってくれてありがとう。とても心配だから必ず連絡してね」
そう言ってぎゅうっと抱きしめた。
王子の言葉を待っていてよかった。
その後は仲良く夕飯の支度をしました。
は~~しかし心臓止まるかと思った。
まさに忽然って感じできえるんだもん(涙)
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