2007-11-03 Sat
文化の日だった土曜日は王子シアワセ~~の1日v大好きなトトリンが遊びに来る!!!
その楽しみだけでやった勉強は進度がすごいよ。
しかも間違いもほとんどない!!
君は君はやっぱり出来る子じゃないかぁ~~~~~。
ということで、約束の時間前まで余裕あったので、買い物に出たら、早めに来たトトリンと玄関でばったり。
嬉しい偶然に浮かれる2人。
トトリンはいまどき珍しい大家族の男の子。
8人家族で四人兄弟。
そのせいか、空気の読み方や遊び方が上手い。
相手への合わせ方も上手で、あわせつつも自分も楽しむというバランス感覚もいい賢い子なのだ。
(母は超美人でバリバリお仕事している人。わたしは母にもメロメロ<つまり親子で親子にメロメロ(笑))
ゲームで遊ぶのだけど我が家にあるWiiのポケモンで、対戦型で遊ぶ二人。
トリリンは王子はすぐ負けちゃうとつまらないだろうと、自分のポケモンの中からそこそこ使えるレベルの奴を王子へ移して
楽しく遊べるようにしている。
う~~ん。やるなぁ。
そうこうしているうちに、イジケ君がやってきた。
イジケ君はその名の通りにいつでもどこでも世を拗ねてイジケまくる子なのだ。
根っこはいい子だし、賢い優しいとこもある子なだけにイジケ君の中の心には構って欲しい。愛して欲しいでいっぱい。
放課後や休日に家に居場所がなくてさすらっているイジケくんの心の支え児童館が祝日でお休みだったから、
王子を思い出してよってみたみたみたい。
が、イジケくんはDSを持っていない。
イジケくんのお兄ちゃんが気の向いた時しか貸してくれない。
そこでトリリンはWiiをしてない人がDSで順繰りに遊んでいこうねと素晴らしい仕切りに提案をするんだけど、
実はイジケくんはDSだけしたい(笑)
で、王子もだんだんDSがしたくなったりしてて、イジケくんと使用ソフトでもめるもめる。
そのソフトはトリリンのもの(笑)
「仲良く遊べないなら、もうソフト貸さないよ!王子!!!貸してあげなけだめだろう」
独り占めしていたのは王子(笑)
カーヴィは持ってないからやりたかった模様。
何度も言っても聞かず、イジケくんは拗ねてしまった。
ほっときながら様子を見てたけど、王子が独り占めしたままなので、仕方なく仲裁。
王子に注意して、イジケくんにも「貸しくれないならもういいよ。とか、どうせ絶対貸そうとしないとか、ぶつぶつ拗ねるんじゃなくて、貸して欲しいとストレートに要求すること。でないと、王子は「いいよ」の意味をそのままに取るよ。貸さない王子が悪いけどね。イジケくんも、貸さなくていいよって何度も言ってるから誤解される。ほしいものはほしいと諦めるのやめようね」
と注意。
(王子へはバチコンも出ました<本当に貸さないんだもん。「貸さなくていいを本気に取ってるお間抜けさんです」)
言い聞かせると、そこは賢い子だから、その後は気を良くして王子の「教えて~~」攻撃にも気をよく仲良く遊んでいました。
そして暗くなったので、送って行きながらのお散歩。
子供って何で走るんだろうなぁ。
可愛くジャレながら遊んでいて、王子もいい感じでエネルギ抜けてる様子。
楽しい。楽しい。と嬉しそう。
その後、ノッポくんも来たし最高に楽しい土曜日だったみたいです。
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