2008-01-24 Thu
三学期に入って順風満帆な王子様でしたが、今週に入ってから不穏な動きが出て参りました。
世の中そんなに甘くないって奴ですよ。
え~っとまたハンサム君に手を出しています。
ああ。もう母の胃が持たないのでやめて~~~~。
とどんなに切望しても祈ってもやっちゃうんだよやるときは・・・・。
したことがいけないことだというのは充分理解している王子様だし、
辛抱出来る方法も知っていて、出来てきてもいる王子様なので、
さてどうしようと思いつつ、もうぶっちゃけ逃げたいと思うけど(なんか最近妙にマイナス思考)そうはいっても母だし踏ん張らないと、
涙と胃の痛みをこらえつつ向き合いました。
お話がしやすく、王子の堅いガードがゆるみやすいように一つのおふとんに仲良く入ってお話です。
王子には原因を聞いてもわからないんですけど、一応言い分があるといけないので聞いて、一応しかりました。
その後、王子に聞きました。
もっとびしっとママが怒って、ママが怖くて我慢する方が王子は楽なのか?
だけど、ママは王子にママが怖いからという抑圧で良い子になって欲しいとは思わないこと、
自分で何がいけないのか判断して責任の取れる行動をして欲しいこと、
だから諦めずに王子の力をママは信じていきたいと思っていること。
それから、王子の行動は幼稚園児ではごく普通に成長過程で行われることで、みんなもそういう時代を成長して今のお兄ちゃんたちになっていること、
王子は幼稚園時代に癲癇が邪魔をしていていたら、その部分の練習が出来ずにきたから、今練習しているんだちとママは思うこと。
ただみんなはもう過ぎてきてしまったことなので理解はされないし、
だからといってそのことに甘えて暴れてはいけない。
ただみんな同じように通る道だから王子はちゃんと普通なんだって教えました。
そして、先生からもハンサムくんからもお友達からも王子が悪い、悪いって言われて、自分でも悪いってわかっているから、気持ちの逃げ場なくて、情けなくて悔しくて悲しくて、自分が嫌で大変だったね。
そういって抱きしめました。
王子はみゃーみゃーと猫のように泣きました。
「もう僕のこと見捨てていいのに」
そんな言葉が、ぼくは悪い子でいい子になれないからママに見捨てられちゃう。見捨てないで欲しい。でも悪い子だから言えないよ。
そんな風に聞こえました。
「そうだね。逃げたいって思うことは正直あるけど、見捨てようとは思わないよ。ママは王子のママをやっていきたいって思ってる。だから、ママも謝りに行くし、王子のことの責任は取っていくよ。王子は本当はいいこだよ。必ず出来るよ。だって三学期入ってずっと出来ていたよ。大丈夫だよ」
泣いた王子をだっこして安心させてあげました。
王子はまだまだ情緒面で自己コントロールが難しいようですが、根ッコは賢い子なので、必ずここから抜けれるとわたしは信じたいです。
ハンサム君の心がなんとか落ち着くようにハンサム君の心に影が差さないように祈るまばりです。
成長は寄せては返す波のごとくです。
そして、どんな出来事でも成長過程のすっとばしはなんだって実感中です。
もっと大きくなってから出たらやっかいでしたから、今でよかったんだと思って前向きにいきたいです。
胃も痛いし、鬱も来るし、メンタル弱すぎなよよさんですが幸い明日は一人鍼灸。
仙人先生に癒してもらいます。
がんばるぞ!!!
負けないぞ!!!
王子が大好きなんだもの。
母がんばる!!!
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