2007-02-17 Sat
親の会主導のイベントでしたv縁日っていうかバザーっていうか児童館とかであるような、そんなちゃっちぃ奴なんだけど、
療育に来ている子とかはその手の体験が少ない。
だから体験させてあげたいって親の手作りだ。
当然のようにお手伝いに出たんだよンv
うふふ。
ボーリングとか射的風的当てとか、そーすせんべいとか、魚釣りゲームとかいろいろ用意して、本当のお金で遊べちゃう食べれちゃうって企画。
健常児なら児童館とかお祭りで体験できるけど、障害があると出来なかったりするから、みにみにでもせめて体験させてあげたいよねっいう趣旨なのだ。
偉いなぁ。素敵vと思ったのでお手伝いに名乗り出てみた(笑)
どの子もすっごくキラキラ。笑顔はプリプリ。
あの笑顔見れるだけで得しちゃったよなぁ。
準備のとき隠れながらこっそり部屋を覗いて見たら、み~~んな外に出ているのに王子は部屋の中に最後まで残ってる。
われ先に外に飛び出す子なのに珍しいと思ったら、大きな障害児用車椅子を押してあげようと待機していたのだ。
へぇ~~優しいじゃないのとほんわかした気持ちになった。
でも王子より大きい車椅子だからさ(障害用のベッドにもなるタイプなんで)
王子押せるわけないの。
でも先生がその辺の気持ちを汲んでくださるから、王子も優しさが空回りしないですむ。
ありがたいって思った。
実際は自分の子見てる暇ないくらいわたし担当のお店は混んでいたので、そのシーン見れただけでも行ってよかったなって思うよ。
王子頑張ってるねぇ~~。
楽しいんだねぇ~~。
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