2007-03-31 Sat
部長の愛娘こにゃんた8歳微妙なお年頃(笑)
卵の頃からのお付き合いの王子の幼馴染でもある。
このこにゃんた。
ひっじょ~~に育てにくいお子だった。
部長は本当に真っ直ぐ向き合ってお付き合いしていた。
乳児の頃もすっご~く大変なお嬢様だった。
周りは○才になったら楽になるわよと気楽に言っていた。
幼児になってもすっご~~く大変だった。
周りは○才になったら楽になるわよと言っていた。
小学生になっても大変なお嬢様のままだった。
周りは何もいえなくなってきてた。
「いつか楽になるんだろうか?」
諦めににも似た呟きだ。
さてどう大変かは沢山あるんだけど、中でも一番なのは、ママ命のとこなのだ。
ママ命なことは大変に可愛らしい。
が、お姫様のまま命は筋金入りだ。
ママが自分以外を見るのはNG。
ママ友との会話は許せず自分も入り込む。
ママと遊びたい。
ママに見守ってもらいたい。
登校班まではマンションの下。
時間にして1分。
もうすぐ3年生。
でもお見送りで下まで一緒に来てくれないとダメ。
頑固で、言い出したら聞けない。
ママには1人の時間はまったくない。
そんなこにゃんたが変わった。
話の邪魔はしない。
王子と優しく遊んであげる。
ゲームでもなんでも王子が聞いたり困っていると、自分の手を止めて優しく教えてあげることが出来る。
これって凄いお姉ちゃんだし優しい。
大人だって自分の作業の手を止めて何度も何度も教えてあげたりするのは面倒だしキツイ。
でもこにゃんたはそれが出来る。
なんておねいちゃんになったのかと、感動だ。
しかも話の邪魔なんかしない。
王子のことを理解して、譲ることも出来る。
優しいじゃないか!!!
すごいじゃないか!!!
苦節8年。
努力が報われたじゃないか!!!
夢の王国での姫は完璧なお姉さんだった。
すごく助かった。
部長も頑張った成果が出ている。
こんなに可愛くっていい子に育って、おばちゃんの目には感激の涙がハラハラと落ちるのであった。
あ~~可愛いよぉ。
こんど、こにゃんた姫の髪を可愛くセットさせてくれるそうで、
リボンを選びに行くのが楽しみだ。
昔から、わたしの夢の為にドレスを送られたり、ティアラを送られたり、着せ替え人形してくれていた姫!!!
ありがとうなのだ(笑)
うふふ。
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