2007-10-25 Thu
そして昨日担任の先生から連絡があり、ハンサム君の家と同席でのお話しだと、こじれる場合が多いということで、まずは先生と我が家で話しをして、その内容を先生が先方に伝えることになったと連絡を受けました。
が、ここで少々ひっかかることがあり、
うちは先方のお気持ちが少しでも楽になり、また王子がまた暴力を振るったりしないように、学校に付き添うことを提案していて却下になっていたのですが、
先生がその当たりを勘違いしたのか、先方からもそのような要望があったと、うちの意向を先生がとめたということを伝えては下さっていないようで、
話し合いはいいのですが、先方に先生がきちんと伝えてくださるかは不安が残りました。
なので、ここで校長先生に登場していただくことにしました。
校長先生と本日連絡が取れ、今回の件(先生は当然ご存知<この辺の連携は信用できてありがたいです)
まず、担任の先生の御尽力のおかげで、ジャイ君との仲も良好に進みつつあること、
先生が加害者である王子のことも公平に見てくださって、わたしの気持ちも大変汲んでくださりありがたいこと。
などありがたいこともたくさんあるのだけども、
先方に話しをしていただくのに、こちらの気持ちを正確に伝えてくださるかは不安があること。
先方様の方も、その不安があるから、直接我が家に話を持ち込んでいるのだと思うこと。
(通常は学校内のことは先生にまず話しを持って行くことになんとはなしになっているので)
かえって、先方を不安にさせてしまっては申し訳ないということなどをお話ししました。
校長先生はわたしの話をよく聞いてくださり、
親同士の直接の場を設けてはまずいというのは学年主任(隣のクラスの担任)が止めたこと。
校長自身も話し合いの場に同席しようと考えていること。
(これは担任からも聞いていたので最初から決めていたようです)
わたしが担任の先生に不安はあっても信頼していないわけじゃない点はご理解していただき、
先方へのフィードバックするときには学年主任か校長先生が同席した上での話しにして欲しい点も聞いてくださいました。
その方が先方様も学校がクラスだけでなく学校の問題として受け止めて解決していきたいと考えていることが伝わってくれるのではないと思うことも言い添えました。
がんばってお話ししました。
話し合いは明日なので、明日また話してみたいって思います。
あとは、明日療育の先生へも王子への対応のフィードバックをしなくては!!!
しばらくこの件は悲しいかなシリーズで送らせてもらいます。
同じようにやっちゃうお子さんを持った方へ少しでも参考になったら嬉しいしいと思います。
もう子供次第なんだけど、出て来た親への対応ですから慎重に、気持ちが少しでも納得いくようにお詫びしていきたいです。
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