2007-10-25 Thu
さて一方で、週末王子がハンサム君へ謝りの電話をした日。ハンサム君は自分の限界を先生に訴えていました。
先生はそれではクラスのみんなにも良い解決方法が無いか聞いてみましょうとのことで、
学活で話し合いをしたそうです。
が、ハンサム君の王子への訴えや他の絡まれている(一人じゃないの<涙)子たちが王子への苦情を提言すると、
他の子が
「でも王ちゃんもジャイ君にいじめられてるよね」
と流れが変わりました。
そして、ジャイ君もジャイアン君にいじめられているよねって流れになりました。
(ジャイ君とジャイアン君の家は悲しいことにこの件で国交断絶中です)
そしてジャイ君は自らの言葉で、ぼくから絡んでしまう。どうしても王ちゃんに手も口も出てしまう。
と告白。
他のお友達たちが、そしたら二人とも優しいのに、二人になるとダメなんだねと距離をとったらいいと提案。
そんな感じで、ジャイ君と王子の件は良い方に向かったのですが・・・・。
ハンサム君からしたら僕は解決していないよ~~~~になります。
王子も謝ってないです。
ちなみに王子は、最初にクラスで責められたので自己防衛に入り、頭真っ赤になり教室に向い威嚇を繰り返し、
意見も言えなかったそうで(あんの間抜けめ!!)
そんなことがあったので、その夜の王子の謝罪はハンサム君にしてみたらよかったことで、いい方向に迎えそうだったのだけど、
週明けに王子はまたハンサム君に暴力をふるってしまったのでした。
ハンサム君は月曜日の件を先生に言わなかったのは多分言ってももう無理だと思ったんだろうなぁと悲しくなりました。
と、いうことで、長い月曜の午後が終わり、ポチと相談した上で、ハンサム君の家が居てもいなくても、ともかく菓子折りを持って、
夫婦で先にお詫びに行こうと決めました。
(話し合いが来週になってしまうのはその間とてもハンサム君の親御さんには長い時間だと考えたからです)
ポチの仕事を抜ける都合や、王子の病院の時間などイロイロある中。
ハンサム君の家へ連絡は取れないのでとりあえず、一番居そうな子供の下校時刻に合わせて伺ったのですが、
いらっしゃらないので、お手紙を添えてポストに入れておきました。
火曜の午前中は学校とのやり取り、他の機関とのやりとり、わたしが参っているので、そっち方面のことなどなどしつつ、
病院へ行き、クタクタで帰宅はもう夜でした。
逃げるような形ですが、学校の方へはわたしの付き添いはしないでよいと断られていることもあって、
話し合いがすんで、王子の抱っこもすんで、対応が取れたとなるまで休ませることを決めました。
そうして翌日水曜の抱っこの回へなるのでした。
(抱っこ編の方を読んでね)
この回続く
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