2006-11-08 Wed
絵の教え方って本があるんだよ。お友達の自閉ちゃんのママが貸してくれたの。
そのママは自閉ちゃんが、描く自由闊達な絵を見るのが胃が痛いんだそうだ。
学年が上がると笑えなくなるよとつぶやいていた。
そして王子もよかったらと貸してくれた。
が・・・わたし実は自分が絵が好きで描くせいかわからないけど、
王子の絵が大好きだったりする。
変に手垢がついてふつうの絵になったらつまらんなぁって本気で思ってる。

ちなみにねこの絵はママの顔なんだよ。王子の目にこんなに優しいのかって嬉しい「ママは黒い服好きなんだよねぇっ」って言ってたよ
だって王子の絵おもしろんだよ。
いまだにね顔からそく胴体で虫みたいな足がちょろんって出てる。
超簡略化したその絵のね顔が実に素敵な表情なの。
なんともいえない味があって、ずっと見ていたい飽きのこない顔。
どの絵も全部優しい。
写実も大切な技術のひとつで、王子のような子はある程度指導して、
見えるものの書き方を教える必要はあるらしいんだけど(したくないのでらしいになる)
この絵がなくなるのは寂しいなぁと思う。
そしてわたし周り子のうまい絵みて、うまいなぁとは思うけど、
感動はしないのだ(だってよその子の絵だし平凡なんだもん)
王子の絵はへたくそに該当するんだけど、
実に個性的で素敵だ。
だからお勉強の中でお絵かきは王子がママに怒られたことのない唯一のものかもしれない。
豊富にある画材もしたがれば全部出してあげるし貸している。
王子専用の色鉛筆もクーピーもくれよんもママのお下がりだから色も豊富。
最近使う色の種類が増えてきている。
素敵。
昔は本当に地味で暗い色が好きだったんだけど(心理学的にどうよって思うくらい暗かった)
でもよい絵を描くなぁ。
ためしにお花の描き方でアドバイスをしてみた。
今までは単色でぐるぐるって●を描いてお花だったので、はっぱと茎の色を変えてみたら?
というと、素敵な花になった。
たとえ花の部分は●でもさ茎と葉が線でもさ緑で描いてあれば花に見えるんだよ。
だからこれでいいと思う。
ニコニコ見てたら、王子がどんどんいろいろな花を紙に咲かせた。
「ママどうぞお花のプレゼント。これなら枯れないよ」
きゃぁ~~王子ありがとう。
嬉しい。
冷蔵庫に飾ったv
ぴかそはあの絵にいたるまでにすごいデッサンとか写実とか基礎がある。
王子はあるわけじゃないけど、
ぴかそよりいい絵だとわたしは思うのだ。
バカ親!!!
うふふふ。
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2006-11-08 Wed
王子様はようやっとひらがなが書けるようになってきた。知らない間にカタカナも自分の名前なら書けるようになっていた。
(先生ありがとうございますとふかぶかとお辞儀です)
が、夏休みに特訓したひらがな・・・・。
だいぶ忘れてしまっている。
あやしい形で覚えて込んでしまっているのもある。
王子のやる気がそげないように、先生との間で、読める形になっていればOKという暗黙の了解があるんだけど、
ちょっと象形文字すぎだよなって字がある。
そしてやりなおしされると否定されたように感じて、
最近は悲しいより怒りを前面に出してくる王子様。
だけど誰よりも完璧主義で綺麗な字を書くことに焦がれている王子様
働きかけをかえてみた。
「その字さデブになってるね」
「あっ本当だ」
「王子のきはふとちゃってるね」
「そうだねやせたほうがいいね。でもどうしたらいいのかな」
「ここがでぶるんだよ(見本をみせる)」
「こう?」
「そうそうすごい~~やせた格好よくなった。花丸だね(大げさにほめ殺し)」
「へへへへ。じゃこっちも直さなきゃ」
(完璧主義の王子いままで書いたきを全部直した)
「でぶにしたらママになっちゃうものね(悪気はないが微妙に失礼)」
「そうだね。ちゃんとスマートに格好よくしないとね」
働きかけ成功。
きはマスターした。
漢字を3文字書くので1時間半。全部の宿題までゆきつけない。
王子様は不満そうだけど、一文字を4回練習して、その後ノート1ページ分の該当漢字を使っての
文章を作るのでやっぱりそのくらいかかってしまう。
でも反復練習はつまらないようなので(大事なんだけどね)
お話を考えるのが楽しいから、文章を考えるとこになるとがぜん張り切る。
そして本当におもしろいことを思いつく。
書ききれない部分のお話もしてくれるので、
王子の気が凹まない程度に文法や言葉の間違いを指摘するだけで、
黙って聞く。
時々どうなるの?と聞く。
楽しそうにどんどんお話してくれる。
昨日は「学校」という漢字を使って、壮大なる不思議冒険のたびの物語を語ってくれた。
ノートにかけたのは
「学校にふしぎかぜがふきました。するとどうでしょうきょうしつがきえました。みんなでめをまるくしておどろきました」(原文ママ)
ここまでしか書けなかったけど、
この不思議な風がふくといろいろなものが消えうせて、大変なんだそうだ。
王子とそのお友達の2組のみんなで消えた教室を取り返すべく冒険と戦いのたびに出るんだそうだ。
最後は悪の組織(突然登場<風の謎は謎のまま)が出てきて戦い勝利しるお話らしい。
おもしろいよ。
王子!最高。
毎回、毎回よくまぁ思いつくなぁってくらいに想像力にあふれている。
わたしは小さい頃、柔軟な発想がなかったから、王子のこういう部分は伸ばしてあげたい。
幸いなことに先生もとっぴな文章を書いても、字の間違いとかしか赤字を入れてこないでくれる。
ふざけていると文章を矯正されることもないので、
王子の独走は続いているのでした。
まだ1人で書かすと、頭で浮かべた文章をおいきれなくて、脱字の嵐になって意味が通らなくなるんだけど、
少しだけ手伝ってあげて、読み返しをさせると、だいぶ1人で書けるようになってきた。
王子様の物語たまったら冊子にまとめて本を作ってあげようなぁって思っている。
楽しみだ。
バカ親だけどね、本当に面白いんだよ。王子のお話。
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2006-11-07 Tue
今の自分には大事なこと。本が好きなんです。
文字通り本を読むのも好きなんですが、製本するのも好きです。
習ったわけでも勉強したわけでもないので超適当なんだけど、上製本っていわれる厚い紙に布張ったりする本も作ったりする。
豆本を作るのの楽しいよねっ。
先日のイベントに久々にコピー誌を作ろうと思った。
素敵な表紙絵もいただけて、おおっとがぜん気合が入った。
毎回本文のすりで失敗するので(プリンターがだめなのか数をするとどうも紙を噛むので失敗が多い)
たくさん紙も用意した。
楽しみなので原価は無視して、好きに作った。
むちゃくちゃ楽しかった。
本文の紙もしっかりしたものにして、見返しもしっかりしたのにして、
表紙の紙は厚い紙で、さらに表紙絵を刷ったものをまきつけて変形に裁断した。
見返しの色紙は全て色を変えて、置いたときにグラデーションになって綺麗に見えるようにした。
四方の過度も丸く落とした。
当然折ることで外に出る小口は全て化粧断ちもして、
さらにパンチで切り抜いた紙を貼り付けたりする。
はっきりいって自己満足。
なので数は作れない。
でもまさか30分たらずで売れちゃうとは思わなかった。
隣接の友達に一般入場が来るまでもたない数はね、事情はわかるけど、アリエナイとしかられた。
その通りだって思う。
申し訳なく思って、でもたくさんは作れないので、期間限定でこそっと通販を受け付けた。
ありがたいことに申し込みがあったので、
しかも当日がっかりさせてしまった方とかだったので、
心をこめてすり出して製本した。
無心になって製本した。
やっぱり楽しい。
ものすごく手間がかかるんだけど、ものすごく楽しい。
わたしはやっぱり本を作るのがすきなんだと思った。
喜んでくれるといいな。
いいな。
いいな。
これからメール便にのせてくる。
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2006-11-06 Mon
「ママに伝わってよかった」むっとした(泣くのを我慢した顔)王子がそういいました。
お勉強はバトルです。
つぶやきの方でもへたれてることを吐き出していたけど、
わたしの教え方の下手さ加減で王子はすっかりママと勉強するのが苦痛というか、
だめな自分に凹みっぱなしで逆切れ起こしたり、
はたから見たらきっと笑っちゃうくらいにバトルでした。
そしてしばらく、王子に対して放置してみていました。
「勉強する?」
誘いは毎日する。
でも無理強いはしない。
わたしが怒りそうになった時、王子の集中力が切れたと判断したときは即やめる。
そんな感じです。
で、今日はやる気だった王子にさんすうを教えていて、
ほんとうにものわかり悪いなぁと思いながらも、
わたしの方の考える力や気力が低下しているので、良い感じに怒ることなく(そんな力ないから)
たらたらやっていたら、
王子がふざけはじめました。
集中力切れたんだなぁって思ったので、
「もうやめようか」
そう言うとすごく悲しい顔しています。
「やるの?」
それにも答えがない。
んんん。
考えてみる。
ひらめいた!
「もしかして、本当はもっとやりたいのに、最後までやりとげたいのに、できない自分が悔しいのかな?」
うなずく王子。
「じゃ夕飯したらまた少ししようか?どう?」
そういうと、ニッコリした。
「ママいいアイディアだね」
嬉しそうに笑ったあと、ママに伝わってよかったとつぶやいていた。
がんばりたい気持ちがいっぱいあることちゃんとわかったよ。
簡単に疲れたらおしまいってしてたけど、
王子は本当は最後までやりたいんだね。
よくわかった。
無理しないでっていうのはむつかしいけど、がんばろうね。
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