2008-06-11 Wed
納期が団子なんですが、そんな中なんですが、勇気を持って自分にリテイク。時間は苦しいのだけど、やっぱりこのまま進めてもどうしようもないものになってしまう。
あああああ。
なんとかしたかったんだけど、どうにも無理。
はぁぁぁぁぁぁ。
納得いくものなんか作れない時のが多いんだけど、にしても最近自分レベル下がったと思います。
新しい刺激が要る時かなぁ。
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2008-06-11 Wed
王子様のおとぼけな日常は笑いと突っ込みどころ満載である。教科書の行方不明から、プリント類の紛失。
筆箱が無いなんてのは日常茶飯事。
毎回帰宅後のチェックはかかせません。
ちなみに連絡帳の文字はなかなか高度な暗号になっているので本人にも解読不明なこともしばしば。
ばこち~~んと母の鉄拳を喰らうこともあります。
さて学校生活の方は順調にいっているようで、なんとか色々なことを頑張ってついていこうとしています。
休み時間も充実で毎日楽しいそうなのでなにより。
放課後は王子のように少し幼めなお友達達と駆け回っています。
帰宅して母の準備した水筒にタオルに携帯の入った鞄を提げて自転車ですっ飛んで行きます。
もうお勉強スケジュールはグダグダですが、外でくたくたになるまで遊ぶの王子の成長には大事なことだと勉強も少し割り切って最小限にしています。
そのせいか毎日冒険しているようで、今日は迷子になったようでした。
なきじゃくりながら「ぼくたち迷子になったみたいなの」と電話が来ました。
久しぶりにオンオン泣いてます。
可愛いのぉ。
さくっと説明して落ち着かせてお友達ともお話して無事帰宅しました。
元気で駆け回る王子は可愛いな。
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2008-06-09 Mon
氷室冴子さん死去詳細はこちら氷室冴子さんウィキペディァ(活動内容等はこちら)
少女小説という一分野を築いた人だったと思う。
当時の少女向け小説誌として先駆的存在だったコバルトを中心に今の少女向け文庫シリーズが各出版社で刊行されるに至ったルーツになる方と思う。
あの頃のコバルトは宝物の宝庫だった。
小説といえば、純文学(難解<やたら暗い気持ちになる)かもしくはミステリー(隠微<江戸川乱歩とか隠微だった)もしくは児童文学(佐藤さとるとか松谷みよ子なんか)しか知らない偏った読書傾向のわたしには、少女小説ってなんて読みやすくて漫画みたいにサクサク読める!
しかも感情移入がしやすくて本当に楽しいものだった。
クララ白書やアグネス白書はもちろんのこと、なんて素敵にジャパネスクは大好きな平安もの!
おりしもあさきゆめみし(源氏物語を漫画した素晴らしい作品)も読破中だったから、そりゃタイムリー!
夢中になって京都の二条や三条まで行って瑠璃姫ごっこだったってしたんだ。
のちのファンタジーブームを巻き起こす先駆けにもなっていた気のする「金と銀のシリーズ」第1部が終了した後から氷室さんの行方がわかり難くなって、90年の後半にはまったく行方がわからなくなっていた。
生きてくれたらいつか続きが・・・と願っていただけに本当に悲しい。
個人的には蕨ヶ丘物語のいとこ編にあたるであろう「多恵子ガール」「なぎさボーイ」「北里マドンナ」がいい。
多感期に思い悩む青春ってことであの時代に時代の空気ともに読めたことは幸せなことだったんだろうと思う。
そして何度も繰り返してしまうのはジブリでもアニメ化された「海がきこえる」(確かこのアニメを制作した近藤さんも・・・・)
全ての作品を読んでいるけど本当にどの子も好きでした。
今でも作品の中の彼らはその後どうしているのかなぁって頭の中で動かしてみたしちゃうのです。
あああでもショックすごてまとまらないや。
秋葉原の事件もショックだったのに・・・種類は違うけどショックが続いてます。
金銀の続きが永遠に読めないのが本当に悲しいです。
完結してたら素晴らしい世界になっていたはずなのに・・・・・。
制作ノートの断片でも出ないかな・・・・。
ご冥福をお祈りします。
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2008-06-06 Fri
王子の幼なじみのきこちゃんと虫博士くんがラブなんだそうだ。以下母と王子の会話抜粋
「ねぇねぇ。姫ちゃん無き後さ、クラスの一番人気の女子って誰?」
(姫ちゃん=以前のクラスの人気者で今は別クラス)
「う~~ん。きこちゃんかな」
「きこちゃん?でもきこちゃって目立つタイプじゃないでしょう?誰がきこちゃん好きなの?」
「虫博士がきこちゃん狙いなんだよ」
(狙いってあんた・・・)
「どうして?好きって虫博士くんから聞いたの?」
「違う。聞いてないけどわかるの」
「なんで?」
「だってさ~毎日、毎日、虫博士ってきこちゃんのことからかっていちゃついてるんだもン」
「からかってるの?」
「うん。いっつも絡んでる。きこちゃんも嬉しそうだよ。あいつらラブなんだよ」
「え~と、王子には虫博士くんがきこちゃんを好きで仕方ないように見えるんだ」
「そう。いちゃいちゃしてる」
「ほほう」
王子は色々鈍くて空気読めないけど、こういうとこの見る目はあるんだなぁ。
と感心しつつ、小学三年生の男子にとっては無自覚な場合が多いと思うので一応忠告。
「王子さ、あのさ、それ間違っても二人に言ってからかったりしちゃ駄目よ」
「わかってるよ~~」
小学生って面白いなぁと思った一件でした。
ちなみに王子はもてないそうです。
俺は駄目なんだよって言ってるので、ひけつだけ教えておきました。
女子の髪型を褒める。髪飾りを褒める。服を褒める。持ち物を褒める。
そして優しくする。
最後に勝利するのは褒めてマメな男ですから!
(常に物心つく前から洗脳してきたので、テレなければわりと褒める子です<幼なじみとか学校以外の子には出来る<笑)
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2008-06-05 Thu
ついにさ~ちゃんが携帯デビュー。王子とラブ電話。
メールも来てるよ!!
ひ===。
王子に携帯の操作をまじめに仕込み時期?
何度かすれ違ったあげくようやくなんか話していました。
母は入浴中で会話は知りません。
電話終わった後、
むちゃくちゃ嬉しそうな顔して、
「えっとね好きだよって言ったら、さ~ちゃんも言ってくれた」
と照れくさそうに報告きました。
いいねぇ。
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