2008-06-05 Thu
ついにさ~ちゃんが携帯デビュー。王子とラブ電話。
メールも来てるよ!!
ひ===。
王子に携帯の操作をまじめに仕込み時期?
何度かすれ違ったあげくようやくなんか話していました。
母は入浴中で会話は知りません。
電話終わった後、
むちゃくちゃ嬉しそうな顔して、
「えっとね好きだよって言ったら、さ~ちゃんも言ってくれた」
と照れくさそうに報告きました。
いいねぇ。
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2008-06-04 Wed
ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛を見てきました。前回の時にも一緒に行ったこにゃんこ親子と一緒です。
予告編が流れはじめてから王子がまずそわそわ。
「前にも行ったよね、これはこにゃんたちゃんたちとまた行こう!」
なんとあの記憶にいろいろある王子様が覚えてる。
王子風の前回のあらすじ
女の子二人と男の子二人の子供たちがタンスの中のとこに行って、ライオンが居て、馬とか色々いて、魔女がいて戦ってすごかったんだよね
え~~一応合ってる(笑)
王子と一緒なので吹き替えになっちゃうのが残念なんですけど、でも面白かった!
カスピアン王子が大人になってるとか、あれ?なんかエピ削ってる?増えてる?とか小学校の頃に原作読んだっきりなんで怪しい記憶なんですけど、
多少予告では違和感あったんですけど、はじまっちゃったらへっちゃら~~~。
かっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。
アスランが文句なく格好いい。
最初から出てきたらいいのにとかは突っ込んではいけません(笑)
↑はもう当然なんですが、
王子が王子が王子様だったよ!!
お母さんは目がキラキラでトキメキをもらいました。
続投決定だそうで嬉しいです。
次回は王様だぁ。
で、王子に今回の感想を聞くと、
大笑いでした。
「カスピアン王子が格好いいんだけどさ、いいんだけどさ悔しいなんだよね」
どうやら最後のチッスシーンが非常に羨ましかったようです。
長いんだけど長さ感じなかったなぁ。
ぜひみなさんも王子見てきてください。
王子最高なんで!
ちなみにピーターたち年長組も今回きりなんで見納めだよ~~~ん。
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2008-05-24 Sat
鉄男くんは日記でも何度か顔を出す王子の幼なじみだ。発達につまずきがあって、ちょっとDLがあってすこぉし自閉っぽい面もある。
ギリギリボーダーラインをうろうろしている少年だ。
おしゃべりで気持ちが全てだだ漏れで声に出てしまったり、興味あるとそこから離れることが出来ず、納得するまで他のことを出来なかったり、
空気が読めず地雷を踏みまくったりしてしまう。
でも優しい気持ちや人の助けになりたい気持ちは沢山持っていて、
うるさいけど可愛い少年だ。
そしてなにより電車についての記憶力や地図を覚える能力は驚異的なのだ。
そんな鉄男君には悩みがある。
我がクラスのもう一人のジャイコと徹底的に相性が悪いようなのだ。
うちのクラスにはきっつい子が何人か居て、その子たちと遊ぶと、王子も永久鬼になっていたりするらしい。
とろい子が嫌いなのだ。
鉄男くんは優しいえみちゃんが大好きで、ようやくえみちゃんと放課後の約束を取り付けることに成功した。
えみちゃんは人気者なのでなかなか独り占めできなのだ。
うれしさいっぱいで公園に行ったら、ジャイ子とそのおとり巻きがいた。
一緒に遊ぼうという流れに当然なる。
そこではじまった高鬼。
ジャイ子は「鉄が鬼ね」
最初に決められてしまう。
王子と違い、自分で正しいと思えないことには食い下が鉄男くんなので、そんなのずるいよ~~と文句を言う。
当然である。
他の優しい子たちもじゃぁじゃんけんで決めましょうとフォローを入れる。
が、相手はジャイ子である。
「鉄、鬼も出来ないなんて使えねぇ。使えねぇんだから鬼くらいやれよ」
まさにジャイ子!
ジャイ子節炸裂!
結局、最初は鉄男君が鬼をして始まった遊び。
でも鉄男くんが別の子を捕まえて鬼がチェンジしそうになると、
「たんま!巻き戻し~~~。今のナシね」
と巻き戻されてしまうのだそうだ。
ジャイ子は頭も回る。
帰宅した鉄男くんにそこまで聞いたママは悲しくて仕方ない。
でも、そんな嫌な目に合うなら遊ばないで帰ってくればよかったのに。
アドバイスすると鉄男くん。目に涙をためて。
「使えないから帰れって言われて悔しいから最後まで居た」
そうか、すでに言われていたのか。
悔しいね。
他にもまぁ色々攻撃を受けているの鉄男くんなのだけど、
ジャイ子はジャイ子なんだけど、
みんなにジャイ子なわけでもない。
裏表はないから、影でいじめたりもしない子だ。
ちなみに王子は庇ってもらうことも多い。
(ジャイのことが嫌いなジャイ子なのでジャイ関係では何度が助けられた)
鉄男くんのママは鉄男くんが絶対に空気を読まない発言で何度も嫌なことをしているんだろと言う。
でもなぁ。
意地悪はいけなんだよ。
相性もあるけど、でもなぁ。
永久鬼は辛いと思うのだ。
あっちでもこっちでもさすがに三年生ともなると色々起きてくる。
(でも普通の進んだ学校の三年生の戦争を聞くとうちの学校はまだまだ幼いらしいので助かるのであった)
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2008-05-24 Sat
「秘密があるんだけど知ってる?」帰宅した王子がナイショ話しをするように声を潜めて話し出した。
「砂浜にさ秘密のプレートが埋まっていてね。掘り出して触ると秘密がわかるんだけど、そこには毒があるんだ。毒ってさ大変なんだよ。」
(砂浜?学校に?砂場の見立て遊びなのか?プレート?毒?)
「とにかくさ、夜の9時になると全ての秘密がわかるんだよ」
すげ~んだ。すげ~んだ。
と繰り返し興奮しつつ、学校の秘密にについて語っている王子。
どうやら生き物係のメンバーで最近よく一緒に居るらしくそのリーダーの虫博士君が次々と面白い空想遊びを提供しているみたいだ。
見立て遊びの上手い子なので、それにのりの良いメンバーですっかりその気になって遊んでるみたいだ。
秘密基地のメンバーとも被ってる仲良しの仲間で、そんなことをしては、学校で冒険ごっこをしている王子。
幼稚園の頃にすましておくこの手の遊びを一切出来ないまま来た王子には魅力的で、
今週は鬼ごっことかかけっことかより楽しいこの手の遊びに夢中だ。
おかげで毎日楽しくて仕方ないようで母としても嬉しい。
ゲームごっこという、各自好きなキャラになり技を繰り出し、繰り出されたらいかに格好よくやられてみせるのか?
とかという遊びも楽しいそうで、遊びの好みの合う仲間のとこに入れるようになってよかったねって思う。
嫌なことも沢山あるって思うけど、楽しいこともあってよかったねぇ。
ちなみに王子は見立て遊びも本気にしちゃうので、どの当たりで想像と現実の違いを教えるか悩み中。
友達の言うこと全部本気にしちゃうんだよね。
あきらかに嘘でも気がつけないのだ(苦笑)
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2008-05-23 Fri
「今日はさ~~すげぇんだよ。すげぇの冒険なの」少し日に焼けて興奮に頬を染めて鼻息も荒く王子が家に飛び込むように帰宅してきました。
息が上がっているのは夕焼けチャイムが過ぎちゃいそうだったからかな?
「今日さ、あのさ、あのまいる緑のね。あるのね」
(その説明まったくわからないんですが)
「だから、あるじゃん」
(どうして首すくめたりするんだ?)
「だ・か・ら、緑のとこ!わかんないの?」
(いや、普通この説明で何処かなんてわからんて)
「もう、飲み込みわるんだから!」
(えええええええ。それあんたが言うか!)
という日常的な珍妙会話を繰り返された後、場所の説明はようやく諦めた王子様はともかく楽しかったと目キラキラと興奮して話し始めました。
児童館




と公園巡りを満喫したそうで王子としたら確かに大冒険(笑)
1年生で入学した時も放課後お友達に誘ってもらったり、迎えにきてもらったりで遊んでいたけど、
当時の王子には迷子がやっぱり怖くて、
そのうち外へ出るってことは少なくなっていました。
まして遠出はしなくなった。
(わたしが送り迎えをやめたのも原因のひとつ)
でも児童館で1人で行って遊ぶことを覚えて、そろそろ少し外の世界へ出ることにまた挑戦出来るようになったみたいです。
「楽しかったんだ」
「そうなんだ笑ってばっかりなんだよ」
そうかよかったな。
「冒険だったんだよ」
「自転車の鍵なくなる事件もおきたし。ドキドキしたよ~~。フクロウが盗んだんだって思ったんだけど落ちてたよ」
(何故フクロウが盗むの????)
「約束守っておごってもらわなかったよ」
(今日の相手はお金を沢山いつももってるのでおごり役の子なのだ)
「でもジュースはわけてくれたのもらっちゃったよ。喉乾いててごめん」
(次回から児童館へ行く時も水筒持参させるしかないか)
「でね。でね」
ウキウキした王子の話はなかなかやみませんでした。
そして本当に疲れてそうだったのに、
学校の宿題は必死に(漢字だったのに)がんばりました。
楽しくて興奮のまま集中したらまぁ出来ること。
よかったね。
帰宅したポチに語ると
「王子の世界が広がった日だったんだな。俺にも小さい頃あったよ。急に視界が開けるように世界が広がるんだよ」
そうか、王子は今日世界がまたひとつ広がったのか。
楽しくてよかったね。
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