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やっぱり学校には罠がいっぱい編その5
先週の木曜日にイロイロありましたが、一応解決したと報告できていたのだけど、
今週の月曜日に王子がハンサム君に絡まりまた暴力をふるいました。
お友達のママが親切に、王子がハンサム君ともめたことをお子さんから聞いて電話をくれていたので、
王子に何度か聞いてみたのですが、王子は絶対に何もないと、どんな形で聞いても、ひっかかってくれず嘘が超上手(溜息)
仕方がないので、明日学校へ相談してからハンサム君のお家へはお詫びをしようと思っていました。
そんな中ハンサム君のお母様からお叱り(お怒り<苦情)の電話が入りました。
内容的には
ハンサム君がもう我慢の限界が過ぎている点
手を出してしまったら破門になってしまうし、大きな怪我に繋がるのが怖い点。
王子君の家ではどのように考えているのか?
ご主人はこの件をどうとらえているのか。知っているのか?
王子君の方の事情は事情としてジャイ君にいじめられているのは王子君だけではないのに、ストレスをぶつけてくるのは王子君の心が弱いのではないか?
その当たりをどう考えているのか?
学校で先生を交えて、双方の両親とともにその当たりを聞かせて納得させて欲しい。
と要望を受けました。

謝るしかなかったのだけど、ともかく、何度もやってきた方法以外にも何かしなくてはと、まずは泣きたい気持ちを抑えて深呼吸。
担任の先生へ夜分だったのだけど電話をかけて、ハンサム君のお家の意向をお伝えして、ご相談と思ったのですが・・・。
良い先生なんだけど、天然ちゃんの先生なので、イマイチ危機感にかけていて、
「それは学校でお話ししたいってことですか?」
(そう伝えてるじゃないの?)
「わたしの同席ってことですか?」
(本来は教室の問題でしょうが!ハンサム君の家が先生じゃなくて家に毎回直接行動する意味考えようよ<涙)
「えっとハンサム君のお家はどういったことが聞きたいのでしょう?」
(っちょ・・・それわたしに聞くんかい?王子が絡まるの困ってるんだってばっ!!)
「え~~っと今週は時間が・・・・以下ひとつひとつ忙しい理由の説明」
(先生がお忙しいのは知っているよ。何処があいてるかだけ教えてくれ!)
「あの。早いほうがいいんですよねぇ(困っている)」
(困っているのはハンサム君の家なんだよぉ~~。わたしも困るよ)
土曜日は休日ですが少しお時間ありますか?としたかないので提案してみると・・・
「出かけようと思っていたんですけど・・・・う~~ん(困っている)」
(先生!!!そういうのは所用がありますっていう良い言葉があるんだよ。正直に言わなくても・・・・・とほほほ)

ともかくなんとか先生を誘導して、ハンサム君のお家の気持ちが治まらないところにきていることを認識していただき、
一旦予定設定の話しを預けて電話を切りました。


うおおおおお。疲れたよぉお。
即薬飲みました。

そして普段かけないポチへ電話。
簡単に事情を話して、帰宅後お話しが出来る程度の酒量にするようにお願いして、
速攻抱っこへ電話。
涙ながらに語り、緊急に予定を入れてもらいました。

更にあちこちによるだったけど~~連絡。
どうするればいいのか模索しはじめたのでした。



続く



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| yoyopin | 16:44 | comments (0) | trackback (0) | ゆけゆけ王子様::学校かんばる2年生編 |
やっぱり学校には罠がいっぱい編その5
王子とジャイ君のこと


学校公開があったせいか、わたしから聞くことはなかったのだけど、ジャイ君の話が耳に入りました。
王子の受けてる仕打ちの数々です。

■バカにする(授業中でも王子の元に来て出来ないことをあげつらう)
■王子とは遊ばないとわざわざ宣言しに来る
■王子を弾こうとする
■王子とは絶対に帰れない。あっちへ行けと暴言とともに言う
(何人かの保護者の方から目撃談もあり、かなり酷い印象だったそうです)

基本形態は上記のようになり、
王子が自己防衛から、相手へ一番ダメージがきくだろうという悪い言葉
「死ね」などや暴力行為へ出ると、そこだけを見た友達が
王子が悪いと責める。
王子がさらに逃げ場がなくなり荒れる。

こんな感じです。

他にもジャイ君が放課後、王子の居ないところで王子の悪口を言ってたとのことも他の保護者の方からの目撃談もあり、
この件がわたしには一番ショックでした。
ジャイ君は情緒障害があるとわたしはみているので、やり方が稚拙なだけで王子への好意があると信じていました。
でも居ないところでも悪く言っているというのは嫌いなのかな?
ということは今までの行動はいじめと認識して問題提起してもいいんじゃないか?
先生はジャイ君は反省出来ないんですというけど、
そういう子だからといって王子にこれ以上我慢させる必要はあるのかな?
王子も暴言を吐くし、絡まるけど、どうにもジャイ君からの影響が多いと感じられる。


と、いうことで、アドバイザーの方々の意見も踏まえ、
担任との面談を早ければ来週、遅くても再来週にも求めようと考えています。


ちなみに先生の知らないとこでもジャイ君はイロイロしているようで、今回沢山話しが聞こえてきたので、
その辺もお話ししていきたいって思います。

アドバイザーさん方からの真のアドバイスは先生を褒めて褒めてそして用件へ行くでした(笑)


え~~っと。
一応わたしもさすがに切なかったので泣いておきました。
えへへへへ。


追記:王子にはそれでも「死ね」とかは言ってはいけない言葉なのでわかっているだろうけど、がんばって言わないようにしようね。
何度も練習したら出来るようになるからねってちゃんと伝えました。


追記2:今回の一連の問題はこの件名で続けていきますのでよろしくです



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| yoyopin | 00:25 | comments (0) | trackback (2) | ゆけゆけ王子様::学校かんばる2年生編 |
やっぱり学校には罠がいっぱい編その4
王子が絡まる親御さんへの説明です。


ジャイ君の件を話すのは、ジャイ君への批判になってしまうのではないか?
ジャイ君が悪い子だと思われてしまうのではないか?
それは悲しいと思っていたので、話せなくていたのですが、
アドバイスで、背中を押してもらいました。

アドバイザーの方々は王子が稚拙さから遊びたいのを絡まりでしか表現出来ないことだけでなく、
ジャイ君からの攻撃によるストレスもとても影響しているだろうということだったんです。
実はわたしもそうちょっと思いました。

なので何度も絡んでしまっているハンサム君の親御さんには王子の状況を正確に伝える必要があるとのアドバイスだったんです。


なので、まずハンサム君へのことを謝った後、
王子が1年生の二学期から酷く絡まれ続けていること、いじめに近い状態にあること。
優しいハンサム君と仲良くしたが、やり方が稚拙になってしまうのと、
ストレスを受け入れて欲しくての行動でもあるようだということをできるだけ、公平になるようにお話しました。
そして最後に、だからといって、ハンサム君を巻き込んでいいわけだとは思っていないこと、
先生にクラスの問題として考えていってもらいたいことなどを提案するつもりでいること、
等を話し、王子の現状からいって、二度としないとは考え難いので、先生から話しがないので、
言い難いだろうけど、都度に教えて欲しいとお願いをしました。
そして最後に、ハンサム君にはとても迷惑なだけな話しだってこともわかっていて、言われても困る話を聞かせたことをお詫びました。

幸い。ハンサム君自身が王子が嫌っていないとわかればケロっとしているから、ということで親切に聞いてくださって助かりました。


あ~~胃の痛い時間だった。
幼稚園の年長さんの時にクラスの全員に王子の現状を伝えたときのことを思い出すよ~~。
あの時は個別に電話して、毎日苦しかったなぁ。

でも、ちゃんとお話しできてよかったと思いました。


そして問題はジャイ君のことなのです。
ここが解決すると絶対に良好になるはずなのです。

その5へ続きます。



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| yoyopin | 00:15 | comments (0) | trackback (3) | ゆけゆけ王子様::学校かんばる2年生編 |
やっぱり学校には罠がいっぱい編その3
今回は王子が絡まり、相手の子たちは王子は自分が嫌いなのか?
と悩んでいることも解決したいと思っていました。

そして昼間にアドバイスもらったことは、
王子の気持ちを考える。
王子は充分に悪いことをしたと自覚しているだろうということを意識する。
絡まってくるほうのお子さんの気持ちはこのさい横に置き、王子のことをまず考えて行動する。
とりあえず王子に関してのアドバイスはこんな感じだったので実践です。

わたしは最後まで叱りませんでした。
まず普通にいちゃいちゃした後、王子がお風呂の中で大好きな横抱っこをしてあげました。
大好きを沢山伝えた後、聞きました。
「王子、ずばり聞く。なんでハンサム君に絡まったのかな?ハンサム君ね王子がぼくのこと嫌いなのかな?って悩んでいたよ」
ここで王子の心の鍵が外れれた感触あり
「ぼく嫌われているの」
「嫌われないよ」
「嫌われてるよ」
「それってジャイ君のこと?」
彼の名前を出した途端に王子の顔がくしゃりと歪みました。
そのままポロポロ泣き出しました。
「ジャイ君。王子に嫌いって言うの?」
「うん。嫌いとかダメとかあっちいけとかさ、ぼく嫌われ者なんだって」
「そうか。そえは苦しいね。悲しいね」
内心はらわた煮えそうだけど笑顔で対応したわたしは偉いと思う。
(みんな。ここは褒めて!)
「でもね。みんな嫌いじゃないよ。少なくてもハンサム君はね。王子に嫌われたって心配してるんだよ。好きだから心配なんだよ」
王子はボロボロ涙。この言葉もキーだったようです。
ここでダメ押し。
「王子もハンサム君好きね。大好きな優しいお友達に、嫌なことしちゃって悲しかったね」
ここで爆涙。よし。わたしの抱っこはあっていると信じて先に進めるぞ。
「王子はどうして意地悪しちゃったかわからないね。本当は仲良く遊びたかったね。遊んで欲しかっただけね。甘えたかったね」
うんうんと頷き、ママに抱きついてきたので体勢を変える。

そしてゆっくりお話し合いをしました。
したくないことをしちゃったことは謝った方がいいね。
ハンサム君心配してたから、謝れないなら、お手紙でもいいよ。
伝えてみようか?
「ぼくね。電話する。ちゃんと言う」
それがいいね。

この件はここで一旦締めました。
そして、王子には、ママは王子がどうしてかわからないけど、意地悪をしてしまったこと、そのことが悲しいと思っているいることを知っていると伝えました。
ジャイ君の件を知っていたよと伝えました。
「どうして、ママに言わなかったのかな?」
「病気の心配だけでも大変なのに、もっと心配させたくなかった。それに、ぼく怒られると思ったの」
(ぎゃ~~~~~。いじめらたこの模範解答がきたよ。王子~~~~っ)
「怒るわけないよ。心配はね。いつも言ってるよね。王子の心配するのもママとパパのお仕事なんだよ」
「そっか。ママはスゴイね。ありがとう。ぼくの気持ちわかってくれて」
そうしてもうひと泣きさせてから、お友達へ電話をさせました。



涙で声にならない王子だったけど、お友達はわかってくれました。
王子も安心したようです。


そして、わたしはその親御さんに、アドバイスを受けた結果と、阿部先生なんかにも相談した結果から、状況説明の電話を改めてかけたのでした。

長いのでその4に続きます。



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| yoyopin | 23:57 | comments (0) | trackback (0) | ゆけゆけ王子様::学校かんばる2年生編 |
やっぱり学校には罠がいっぱい編その2
学校公開に行ったところ(わたしはお世話係りだった)王子のクラスの子たちがわらわらよってきて、
「王子がね○○すんだよ」「これさ王子にされたの」「王子くんたらね~~~」と次々に王子の困った行動について報告を受けました。
担任の先生には何度となく、問題があったら連絡してくれとお願いしているのですが、してくれないんだよなぁ。
その中には1学期に絡みまくって、本当に切ない想いをさせてしまったハンサムくんも居ます。
参った。
じみじみ参った。
そしてわたしには正直王子が絡まる原因がわからないのです。

速攻で時間のあまりない先生を捕まえました。
先生いわく、優しい子を選んで王子は絡まっているが、甘えたい。遊びたい。が上手く表現できていないんだって思うのです。とのこと。
そして、問題は優しい子は絡まれても我慢してくれるけど(我慢させるのもなんだよなぁ)他の子たちが、王子くん酷いコールになってしまうことのがストレスになっていると思います。

という見解でした。

例のその1で書いた王子が絡まれている件は改善されたのかも聞きました。
以前よりは良いとのことですが、複数対1になってしまうのはかわらないということ、
それから、王子も死んでしまえとか叩いたりとかをしているということ。

そこでハッキリと王子からきっかけを作っているのか聞きました。
きっかけは彼の方からだそうです。

休み時間にはここまでのヒヤリングでいっぱいいっぱい。
徹夜明けの体にも胃にも染みました。
ヨレヨレに弱りはて、少し教室風景を見学後、家に戻り、抗不安剤の量を増やして、飲み、各方面へアドバイスを求める電話をしました。
電話先は療育関係とか王子に関わってくださっている専門機関の方々です。
1件話し終えたとこで、布団へ撃沈。
究極の現実逃避。

ロロ姉には悪いことしたんだけど↑の事情でした。ごめんね。次回こそ!


さて夕方王子が塾から戻りお風呂タイム。
実はわたしの中で、お風呂タイムが抱っこに最適と思っていたのです。
王子にはその1を書いたあとから(検索でタイトルを入れると関連記事が出ます)
王子の口から絡まれの件を言わないか呼び水は出していたんだけど、本音をなかなか語ってもらっていなかったんです。
赤ちゃん抱っこもプライドもあるし、安部先生じゃないと無理。
でもお風呂は裸で入るし、羊水の中の感覚のようにリラックスして泣きやすいんじゃないかなって思ったのです。
その中で浮力の力を借りて横抱きしてゲロさせようと思いました。

では長いのわけますvその3へ続く



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| yoyopin | 23:42 | comments (2) | trackback (1) | ゆけゆけ王子様::学校かんばる2年生編 |

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